52North Web Security Service (WSS) では地理情報サービスやそのリソースへの ロールベース認証にでのアクセス制限を簡単に実現できます。
52North WSS を用いると以下のようなアクセス方針も設定可能です:
もしくは
52North WSS は Apache Tomcat サーブレットのコンテナとして動作する Java アプリケーションです。 多数の OGC ウェブサービスのプロキシとして動作し、全てのリクエストを受け付けて、方針に即して運用します。 そのため、既に動作しているサービスに手を加える必要はありません。方針とユーザーは一般的な管理インターフェースで設定する XML の設定ファイルで設定を行います。
権限付与
現在サポートしている保護は以下のような物を含みます
認証
52North WSS はユーザーによって異なる認証方式を選択できます。