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TinyOWS

Web フィーチャーサービス

TinyOWS は高性能で軽量なトランザクショナルな WFS (WFS-T、Web Feature Service) です。CGI や FastCGI をインターフェースに用い、データベースに PostGIS を使用して容易な開発が可能です。

digitizing

TinyOWS は通常 QGISOpenLayers をクライアントとして WFS-T を提供するために MapServer と共に使用します。このソフトウェアは軍事的リスク回避を含む世界中の組織で利用されています。 TinyOWS は WFS 1.0 と 1.1 に厳密に準拠して実装しており、すべての OGC CITE ユニットテストに合格しています。

主な機能

  • トランザクショナルな Web Feature Service (WFS-T)
  • CGI と FastCGI 用のインターフェース
  • PostGIS データの利用
  • GML 2.1.2, 3.1.1 もしくは GeoJson 1.0 での出力
  • MapServer の設定ファイルを用いて、一つの設定を複数のアプリケーションで使用可能

実装している標準規格

  • WFS 1.0 と WFS 1.1: 基本的な機能と、トランザクショナルプロファイル
  • FE 1.0.0 と FE 1.1.0
  • GML 2.1.2 と 3.1.1 Simple Profile (SF-0)

詳細

ウェブサイト: http://mapserver.org/trunk/tinyows/

ライセンス: MIT

バージョン: 1.0.0

動作プラットフォーム: Linux, Unix, Mac, Windows

API: CGI/FastCGI

サポート: http://lists.osgeo.org/mailman/listinfo/mapserver-users

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