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Re3gistry

About

Re3gistry 2は、 "リファレンスコード" を管理および共有するための再利用可能なオープンソースソリューションです。当初はEUの INSPIRE インフラストラクチャの中心的なコンポーネントとして開発されたもので、リファレンスコードのラベルと説明を人間が簡単にブラウズし、マシンが検索できる一貫した中央アクセスポイントを提供します。リファレンスコードは、何らかの「もの」を一意に参照するためにアプリケーション間で交換されます。これらを使用して、データフィールドの許容値のセットを定義したり、交換されるデータの参照またはコンテキストを提供したりできます。例としては、列挙、統制された語彙、分類法、シソーラス、あるいは単に「ものの一覧」があります。Re3gistry 2は、組織が一貫した方法で参照コードを管理し更新することを支援しています。Re3gistryソフトウェアのバージョン番号は、セマンティック・バージョン付与標準2.0.0に準拠しています。

Re3gistry スクリーンショット

主な機能

  • 登録者とリファレンスコードの追加、編集、管理を容易にする使いやすい編集インタフェース

  • (ISO19135規格に基づく)リファレンスコードのライフサイクル全体の管理

  • 柔軟性とカスタマイズ性に優れたデータ・モデル

  • 多言語コンテンツのサポート

  • バージョン管理のサポート

  • コンテンツネゴシエーションを持つ (OpenAPI 3記述子を含む) RESTful API

  • 自由文検索

  • Supported formats: HTML, ISO 19135 XML, JSON, RDF/XML, Re3gistry XML, CSV, ATOM

  • サービスフォーマットは簡単に追加またはカスタマイズできる(デフォルトフォーマット:JSONとISO19135XML)

  • 複数の認証オプション

  • URIを通じて参照される外部的に管理される項目

  • INSPIREレジスタフェデレーションフォーマットのサポート(RoRフォーマットを自動的に作成するオプション)

  • 人間が読める方法で参照コードにアクセスするためのWebアプリケーション。

詳細

ウェブサイト: https://github.com/ec-jrc/re3gistry

ライセンス: EUPL

ソフトウェアバージョン: 2.4.2

対応プラットフォーム: Windows、Linux

API インタフェース: Java

サポート: https://github.com/ec-jrc/re3gistry

ユーザマニュアル: https://github.com/ec-jrc/re3gistry/blob/master/documentation/user-manual.md

管理者マニュアル: https://github.com/ec-jrc/re3gistry/blob/master/documentation/administrator-manual.md

開発者マニュアル: https://github.com/ec-jrc/re3gistry/blob/master/documentation/developer-manual.md

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