Jupyter Notebook¶
ドキュメントにリッチメディアを混在させる¶
Jupyter Notebookは、ライブコード、数式、視覚化、および説明テキストを含むドキュメントを作成および共有できるWebアプリケーションです。
次の2つのコンポーネントが組み合わされています。
ブラウザベースで、対話式でノートブックドキュメント作成を支援するWebアプリケーション。
計算、説明テキスト、数学、コード、、数学、コード、イメージ、ビデオ、グラフ、マップ、およびオブジェクトのその他のリッチメディア表現を含む、Webアプリケーションに表示されるすべてのコンテンツの表現を格納するノートブックドキュメント。
ノートブックはGitHub、Dropbox、 Jupyter Notebookビューア で他のユーザに共有できます。
データの消去と変換、数値シミュレーション、統計モデリング、機械学習などの用途があります。
主な機能¶
以下を含むJupyter Notebookの作成:
マークアップされたテキスト(見出し、スタイル、段落など)
数式、数学、グラフ図、地図...
外部ライブラリをインポートして機能を追加
Python、R、Julia、Bashなど、複数のプログラミング言語からのコード。
OSGeoLive上のJupyter Notebookは、以下の地理空間関数を使用可能:
Numpy、SciPy Matplotlib、IRIS、Cartopy、gdal、Geopandas、pyshp、Fiona、netCDF4、PostgreSQL、psycopg2、R、rpy2などなど。
詳細¶
Webサイト: https://jupyter.org/
ライセンス: The 3-Clause BSD License
ソフトウェアバージョン: 4.9.1
対応プラットフォーム: Linux, Mac, Windows
API インタフェース: Python